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Photoshopで回折強度データイメージを表示する方法

渡邉信久

PF および SPring-8 で ADSC CCD や R-Axis で回折強度データを収集して来た 場合,セミナー等で回折イメージを PowerPoint 等に貼り込みたいことがある.

そういう際には CCP4 の IPDISP を使っても良いのだが,パソコン上では Photoshop で回折強度イメージデータを直接開いてやれば簡単だ.

ただし,photoshop で開く際に,画像の情報を直接指定してやる必要があり,そ のためには:
「開く」
「すべてのドキュメント」
「汎用フォーマット」
で検出器のピクセル数を指定してやれば良い.バイト順序は Mac とする.開い た後は自動レベル調整し,階調の反転をする.


\begin{teble}
\begin{tabular}{\vert c\vert c\vert c\vert c\vert c\vert c\vert}
\...
...0 & 4096 & 4096 & 16 & 3072 & (坂井直樹情報) \\
\hline
\end{tabular}\end{teble}
(カタログデータによっていて,未確認のものもあります.間違いがあったら連絡下さい.)





Nobuhisa Watanabe 2010-12-29