Auto-indexing で指数付けを実行し,パラメタの精密化後,反射強度を積分する. なお,Trigonal や Tetragonal で,MAD の異なる波長データを処理する場合に, それぞれの波長のデータ毎に新に auto-indexing を行なうと, 同じ結晶でもデータセット毎に a, b 軸を入れ換えた指数付けをやっ てしまうことがある.これを避けるには MATRIX と .SYMMETRY を使って最初のデータセットを処理 して決めたパラメタを読み込んで refine cell から実行した方が良い.