東北大学青葉山新キャンパス内に建設された新しい放射光施設「ナノテラス」の名古屋大学コアリッション枠での利用についてのアンケート調査を行います。
ナノテラスでは量子科学技術研究開発機構(QST)が提供する 3本ビームラインと、一般財団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)が提供する 7本のビームラインの建設、整備が進んでいて順次共用に付されています。
名古屋大学は学術振興及び研究力強化に資するため、2022年度にPhoSICの会員(コアリションメンバー、一般会員)となりました。これに伴い、PhoSICの管理運営する放射光ビームラインを一般会員として利用できます。この一般会員に割り当てられた利用時間枠を今後利用される希望がある場合には、本アンケートにご協力いただきご回答をお願いします。